BUBBLICIOUS 99

俺たちの生きた時代には音楽が溢れていた
街を歩けばHIPHOPが流れていて
クラスで一番イケテル女の子の家にはmissy elliotのポスターが張られていた
雑誌ではHARDCOREと呼ばれる現在では特殊な音楽の特集が組まれていたし
その中でも名古屋は一番だった
当然 我々の青春はその真っ只中にあった

99年、様々なカルチャーが乱立し、世紀の変わる目前、世界は滅亡すると迄言われていた
そんな混沌を楽しむかの様に人々は音に酔いしれクラブには人が溢れていた
XXLの洋服を着た強面の男たちや下着同然のファッションで踊る女たち
本物のギャングもいたし、初めて年上と喧嘩したりした
最初のテキーラは強烈で次の日は大切な服がゲロ臭くて笑えたりした
15歳であった我々には全てが新鮮で夢の中に居るようだった

下校の途中、合唱するM.O.S
広告の裏に描いたへたくそなタギング
DEVICECHANGE、WIT’S ENDを爆音でかけ先輩の車で校庭でMOSHの練習をしたりした。
roots magでcheckしたHUCKFINN、SCALD、etc のスケジュール。
どの娘が一番タイプか指をさし合ったPAINT IT BLACK
TOKONA-XにUNOさん、ONIさん…憧れは止まらなかった(筆者は18の頃のそのまっただ中に居座る様になる訳だが…)

そんな自分と常に行動を共にし、仲間内では常に最新のHIPHOPを聴き
影の低い我々の街じゃ常にブラックリズムの最先端だったBLOCKCHECK
存在、立ち振る舞い、ルックス、あいつは完璧なB-BOYだった
それは2015年現在も変わらない訳だが…
えっ?表現が大げさだって?馬鹿言っちゃいけない 一度、会ってみれば良い
そしてあいつのプレーに耳を貸してみれば良い
もしも君のその身にブラックのリズムが流れているなら踊らずに居られないはずさ
だってHIPHOPもBLOCKCHECKも簡単じゃん
ほら 1.2  a han 1.2 1.2  こんな感じ ノリだけが肝心

Bubblicious 99 そんなあいつのBに対する初期衝動が詰まった
99年のHIPHOP

あの頃を生きたあんたならあの日どこかで聴いたあの歌の記憶が蘇るはず
アンタのB-BOYとしてのステータスが試される
一時間と少しの音のメモリーレーン

Bubblicious 99 同じ阿呆だろ ホラ 踊れ

Bの隣のA ATOSONE

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。